試験勉強、みなさんはいつ行っていますでしょうか。
私は、もっぱら土日に集中してしまっています。
以前は土日以外にも、平日は通勤電車の中でテキストを広げて
ひたすら読み耽っていたのですが
このコロナ禍の昨今、会社に出勤するということがほとんど無くなり
通勤電車の中での勉強というものが出来なくなりまして。。。
いかにして、平日に勉強をするか、というところを考えて
一日の自宅での行動を振り返ったときに
寝転がってスマホでTwitterを見てる時間が長いなぁと
感じることがありまして。
22時くらいから、横になってスマホをタプタプ。
日付が変わると、Webマンガの更新のタイミングなので
更新されたWebマンガをタプタプ読むわけですよ。
そういうしてると、1時くらいになるわけですね。
なので、この「Twitterでタプタプしている時間」が勿体無い、と。
この時間を削ろう!
そう思い、早速iPhoneのスクリーンタイムを用いて
平日、Twitterアプリは2時間まで使用可能な設定にしました。
そうしたら、23時前には制限時間を迎えるんですよね。
で、「制限時間になりました」と表示される。
これはいい!
いいけど、Twitter見たい!
そう思っていると下の方に
制限を無視する
のようなメニューが表示されていまして
それを押すと
制限を無視して使い続ける
みたいなメニューが表示されるので、それを押して
Twitterをタプタプしてしまい
気が付いたら1時頃。。。
現時点での進捗状況
11/19に行われる、ITプランニング・セールスの試験まで
あと4週間。
正確には、4週間を切っています。
※この記事を書いているのは10/25
現状としましては
テキストの内容をノートに書き写すやり方を
第9章のうち、第4章まで終わりました。
3週間で終わらせることを考えると
今週までには第6章まで終わらせる予定なので
33%の進捗遅延となっています。。。
なぜ進捗が芳しくないのか
進捗が良すぎるときって、特に原因を聞かれることはあまりないのですが
進捗が悪いと、上の人に詰められることがよくあります。
今回のような、資格取得のための勉強という点では
「上の人」というのはいないので
セルフで自分自身が、進捗が芳しくない原因を考えてみることにしました。
①仕事が忙しい
これはちょっと誤算でした。
現状、結構仕事が多い状況です。
慣れていない業務なので、時間がかかってしまうという理由もありますが
先々週の時点で、結構スケジューラに予定が無い状態だったので
あれもこれも引き受けて予定を入れてしまった結果
毎日のように会議・打合せが2回あって
そのほかにも資料作成等々、時間がかかり
結構夜遅くまで仕事するようになっています。。。
②家事が忙しい
これは私の家庭が特別なこともあるのですが
家内が要介護状態なため、私も家事を分担することがあるのですが
これが結構時間がかかったりします。
土日はご飯作るのは当たり前で
平日も、夜ご飯を作ったりすることもあって
もちろん、後片付けは私が担当。
まあ、家内にもできる範囲のことはやってもらっていますが
仕事と家事の両立は厳しいところがあります。
ちなみに、昨日10/23はこんな感じです。
9:30〜10:30 スーパーに買い出し
10:30〜12:30 喫茶店で勉強
12:30〜14:30 自宅でご飯作る&食べる
14:30〜17:30 ファミレスで勉強
17:30〜19:30 夕食作り&食べる
19:30〜21:00 スマホタプタプ
21:00〜22:00 ウォーキング
22:00〜25:30 角煮作り
なんでこんな遅い時間に角煮を作り始めるのか、というと
角煮って、出来上がるまで結構時間かかるんですよね。
なので、昼間にやると勉強の時間が取れなくなるから
前日の夜にやってしまおうと。
なぜ「角煮」を作ることになったかというと
冷凍庫がパンパンで、結構豚バラブロックが容量を取っているので
早く片付けたかった、という理由です。
なぜ「豚バラブロックが冷凍庫に」というのは。。。
気が付いたら入っていたんです。。。
③スマホタプタプの時間が長い
これは冒頭にも書きましたが
この時間をなんとか勉強に回したいところはあります。
まあ、どうすればやる気が出るか、という
モチベーションの問題になるかと思います。
あとは、情報処理技術者試験の過去問道場のように
スマホで勉強できる仕組みが
ITプランニング・セールスには無いんですよね。
そこも大きいかと考えています。
進捗を回復させるには
どのようにして、計画していた進捗を取り戻すか、ですが
・モチベーションを上げる
・勉強の時間を作る
この2点によると思います。
まずはモチベーションですね。
なんのためにこの資格を取ろうと考えたのか
その点を改めて思い出して、勉強に取り組んでいこうと思います。