ご無沙汰しております。
この1年くらいの空白の間に、ITストラテジストに合格したり、中小企業診断士一次試験に合格したり、二次試験に玉砕したり、転職したりと
いろいろと波乱万丈な人生を送ってきました。
合格した話とかは、また今度お話します。
そんな中、新たにPMPという資格の取得に挑戦しています。
目次
PMP(Project Management Professional)とは
PMPは、「Project Management Professional」の略称で、プロジェクトマネジメントの専門家認定資格の一つです。
この資格は、米国プロジェクト管理協会(Project Management Institute、PMI)が提供しています。
PMP資格を取得することで、個人がプロジェクトマネジメントのスキルや知識を証明することができます。
(ChatGPTより)
このように、プロジェクトマネジメントの資格になります。
プロジェクトによっては、PMP取得者がいることを入札の条件にしていたりとかするので
企業内でも取得を推奨するところが多いです。
※弊社も取るように言われてます。
なぜPMPにチャレンジするのか
なぜPMPを取得しようと考えたか。
理由は2つあります。
理由①:エンジニア側に戻ることになったから
理由その1は、エンジニア側に戻ることになったからです。
私は今回の転職で、ITコンサルを職を探していました。
結果としては、未経験&アラフィフという壁があり、内定は得られずでした。
ただ、とあるコンサル企業より、テクノロジー職として内定をいただいたので
コンサル企業でエンジニア側でノウハウを吸収して、コンサルのマインドを身に付けてから
再挑戦するのもありかな、と考え、転職することにしました。
そうなってくると、この年齢ではマネジメントを求められるかなぁと考え
PMP受験を決意しました。
理由②:ITコンサルはプロマネ力も求められるから
理由その2は、ITコンサルはプロマネ力も求められる点にあります。
転職活動を通じて、ITコンサル採用だけれどPMOの仕事が多い、という傾向がわかりました。
PMOとは、プロジェクト・マネジメント・オフィス(だったかな)
大雑把に言うと、プロマネの補佐役です。
※ホントはもっと深い説明があるのですがざっくりと
要は、ITコンサルは提案だけではなく、実行力も必要になってきている、と
私は感じました。
ITコンサルを目指す者として、身に付けておく知識・スキルかと考え
PMP受験を決意しました。
次の記事で、勉強方法について書きたいと思います。