応用情報技術者試験

応用情報処理試験への挑戦(2021年秋)

スポンサーリンク

基本情報処理試験が終わったら、次は応用っしょ!

応用は20代のうちに取るのが常識っしょ!

高度に合格してるのに、応用?何それ?報奨金目当て?

確かに、そう思うこともありました。

そう思いながら、40代のサラリーマンが
いろいろな思いがあり、応用情報処理試験に挑戦しようと思います。

きっかけ

応用情報処理を受験しようとしたきっかけは
4つあります。

きっかけ①10年以上の情報処理試験受験のブランクを埋めるため

私の記憶が確かならば(鹿賀丈史風に)

前回受験したのが、2011年の春になります。

受験した区分は、多分プロマネだったと思います。

その前年に、信じられない理由で不合格になったリベンジとして
受験をした記憶があります。

そこから約10年。
本来ならば、去年プロマネを受験する予定でしたが
新型コロナの影響で、試験自体が中止となり
今年に至ります。

きっかけ②:2022年の中小企業診断士の一次試験の科目免除

来年、中小企業診断士の受験を考えています。

で、極力勉強する範囲を減らしたいと考えています。

調べてみると、情報処理技術者試験の下記科目に合格していると
中小企業診断士の「経営情報システム」の科目が免除されることがわかりました。

中小企業診断士第1次試験他資格等保有による科目免除の一部
区分名 区分記号難易度
ITストラテジストSTレベル4
システムアーキテクトSAレベル4
システム監査AUレベル4
プロジェクトマネージャーPMレベル4
応用情報技術者APレベル3
免除となる試験区分と難易度

この中で、受験申込の期間までに一番合格しやすい科目が
「応用情報技術者」なのです。

きっかけ:2022年春のITストラテジスト試験に繋げたいため

来年、中小企業診断士を受験するにあたり
IT系の資格として親和性のある、ITストラテジストの合格を狙っています。

IPAのITストラテジストの試験概要説明についてはこちらをご参考ください。

このITストラテジストという科目ですが
中小企業診断士の企業経営理論と財務会計の範囲と
重複しています。

応用情報技術者試験では、ITストラテジスト程ではありませんが
同じ試験範囲を浅〜く出題しています。

そこで、応用情報技術者試験にて
ITストラテジストの知識がどこまで通用するか
チャレンジしようと考えました。

午後問題は、極力ストラテジ系を選択する方向で臨みます。

(当日、歯に立たない問題だったら、テクノロジ系に逃げようと思います。。。)

あと、応用情報処理に合格したら
ITストラテジストの午前Ⅰは免除になります。
これも大きいです。

きっかけ④:報奨金

結局は金かーい!

目的

もちろん、2021年秋の試験で一発合格を目標としています。

合格発表が12月中旬とのこと。
今のところ、午後が自信ないので不安ではありますが
まだ1ヶ月もあるので、午後対策を万全にしていきたいと思います。

試験対策

今のところの試験対策としては
・問題集
・過去問道場
・単語帳アプリ
・IPA公式サイトにある過去問
この4つを活用して学習しています。

どのように活用するかは、別の記事で記載しようと思います。

さいごに

情報処理試験、いろんな方がいろんな目的で
受験されるかと思います。

・就職で有利になるため
・仕事に活用するため
・自分自身のスキル、知識の向上のため
・会社から合格しろと言われているため
・報奨金のため
・女の子にモテるため

。。。あんまり女の子にはモテないかな。

合格率は約20%なので、まあまあ難しいほうかもしれませんが
受験と違って、合格基準に達していれば合格できるので
ある意味、自分との戦いなイメージになるかと思います。

そんな皆様に、自分の知識がお役に立てれば幸いです。



スポンサーリンク

-応用情報技術者試験